震災復興5周年南相馬応急仮設住宅心の駅で交流会(2016年3月11~12日)
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≪南相馬市のみなさまと応急仮設住宅心の駅で親睦を深めました≫
いわき市小浜の海岸で「復興祭」を開催した後、一路南相馬市へ。 一昨年に開通した常磐道を通って1時間30分で到着しました。 早速、南相馬市長 桜井勝延さまを訪問させていただきました。 いつも通り、快くお迎えくださいました。 いつもありがとうございます。 みなさまに書いていただいたメッセージを新しいのとお取替え。 ペットと一緒に暮らせる仮設住宅の集会場で、デビフペット様からのプレゼント! お茶を飲んで、お話したり、歌ったり、自治会長さんお世話になりました。 そなえ館さんの防災ホイッスルを鳴らす練習です。 このあと、みなさん携帯電話に着けておられました。 いざという時に、命を守るツールです。 お見送りしていただきました。 ありがとうございました。 小池長沼の心の駅は名前を住民から募集!「つながろう心の駅」にしています。 人と人心と心のつながりを大切に! ここもペットと一緒の仮設住宅です。 とても喜んでいただきました。 帰還準備区域の方や津波の被害が大きかった方々が多いっ仮設住宅です。 手作りのおにぎりをごちそうになりました。 ごちそうさまでした。 最前列の真ん中の小さなおかあさんが作ってくれた、すてきな折り紙の飾りをみんなでいただきました。 もうすぐ引っ越しだそうです、どこかでまたお会いできますように・・・。 ありがとうございました。 思い思いに今の気持ちをかいてくださいました。 さあ、なんて書こうかな〜! そなえ館さんのバンダナは防災が学べます、それにかわいいでしょ〜。 角川原の仮設住宅は引っ越しが進んで、ほとんど人がいません。 夜になると車が10台くらい止まっているそうです。 心の駅は、近日中に南相馬市の社団法人で活用していただくことになりました。 いっぱい笑って、いっぱい話した思い出の「心の駅」です。 自宅に帰った方々が幸せにお過ごしくださいますように。 震災後から簡易宿泊をはじめた 農家民宿 いちばん星に宿泊 |
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