おぢや元気プロジェクトの活動は、新聞などで掲載されました。 毎日新聞、毎日新聞新潟版、いわき市ふるさとだより4勿来版、いわき市ふるさとだより2勿来版、福島民報、 新潟日報こども新聞、福島民友、、エコ・ライス新潟、新潟日報社説、日本経済新聞、毎日新聞、 |
≪2012.3.12福島県南相馬市へ≫ 動物と一緒に入れる仮設住宅へホリカフーズさんよりご提供いただいたドックフードとネコちゃんの缶詰 ≪双葉食堂で念願のラーメン≫ その後、お昼休みに南相馬市の桜井勝延市長のところに、小千谷小学校5年生よりお預かりした「南相馬市のみなさまへ」というお手紙をお届けしました。庁舎のロビーに置いて、市民の方が読みやすいところに置いてくださるそうです。 帰りに、福好再見の西野さんにもお会いして帰ってきました。 1年は、一つの節目のようですが、まだまだあの時から時間が止まったままの方もおられることと思います・・・。 |
≪2012.3.11東日本大震災から1年を迎えました≫ いわき市勿来地域のみなさま、小浜町のみなさま、会場に来てくださったみなさまそして、事情があって会場にはお越しいただけなかったみなさま。いつも、ありがとうございます。 OGPは、みなさまの思いをお届けさせていただいていることにいつも感謝しております。 みなさまの代わりに、1年目を地域の方々と共に迎え、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りし、 これからに向け復興を祈念してまいりました。 会場には、小千谷市仏教界のご住職や、小千谷市民もお越しになり供養の読経を上げてくださいました。 そして、会場にお越しいただいた全ての方々から、お焼香していただきました。 ご遺族の方々もお越しになり、心を一つにお参りをいたしました。 炊き出しは、「玉こんにゃく・OGP特製スタミナ元気汁・おにぎり・たくあん(地元の方)・コーヒー」 朝早くから、地元のお父さん方が暖をとるために焚き火をしてくれました。 とてもあったかくて、太陽も顔をだして優しく見守っていました。 みんなで唄を歌って、手をつないで輪になって空に向かって大きな声で『ありがとう3回コール』をしました。 日本中、世界中のみなさんのところに届くように「ありがとう!ありがとう!ありがとう!」 |
≪防災対応の2輪駆動自転車≫
◎毎日使っている、自転車が最強の防災用品だったら・・・!! ◎災害時に帰宅困難のときには、この自転車は最強の力を発揮することでしょう!! ・ノーパンクタイヤで、瓦礫を踏んでも絶対にパンクしない。 先日OGPに届けられた日本で一台しかないという防災対応自転車 ワクワク、ドキドキしながら試乗してみました。 少し重量があるのですが、乗り始めると普段使いの自転車と変わらない 快適走行ができます。 ◎神戸市東灘区の消防署がホームページに掲載する 「震災時のサバイバルパッケージ」 には次のような アドバイスが寄せられています バイクや自転車の走行には、必ずタイヤの空気入れや簡易式のパンク修理セットを携帯することをすすめます。路面への落下物で状態が非常に悪いので、必ずといっていいほどパンクします。パンクしたからといって乗り合わせる公共交通機関は、まず動いていません。 ◎国、地方自治体、企業団体などで防災備蓄用の自転車を管理される皆さまへ 自転車を備蓄倉庫に保管している間にどうしても空気が抜けてしまいますので、いざという時に、まず空気入れから始めることになってしまいます。ノーパンクタイヤが有効です。 近畿地方整備局 リ・サイクルのコラム より 「震災と自転車」 http://www.kkr.mlit.go.jp/road/re_cycle/colu_200202.html |
2011年11月12日(土曜日)、小千谷市商工会議所が主催する「おぢやこいこい100円笑店街」に本町の空き店舗を利用して南相馬市物産展を開催いたしました 目玉商品は長者ゆべし100円です。(30個限定)は早々にうりきれてしまいました。南相馬市と同じ店舗でOGPも甘酒や玉こんにゃくを100円で提供させていただきました。 売上金は、少額ではありますが、全て南相馬市のみなさまに寄付とさせていただきました。 朝から、沢山の方々にお越しいただきまして、うれしい出会いもありました。 お買い上げくださった皆様、ありがとうございました。 南相馬市より小千谷の方にお住まいになっている方々も、訪ねてきてくださいました。 ふるさとのお菓子や、人との出会いに懐かしそうに話しこんでおられました。 南相馬市より、お越しくださった皆様、ありがとうございました。 これからもみんなで一緒に元気になりましょう!! 山古志の木籠ふるさと会の児玉民彦さんが、南相馬市に寄せた歌を唄ってくださいました。 南相馬市の方々とお隣の店舗の高校生店長の方々も商工会議所の方々もみんなで手拍子をして、一緒に聞き入っておりました。「がんばっぺ南相馬」という歌です。 |
8月4日〜5日
目的地:福島県 いわき市 小浜町サポートセンター、錦サポートセンター、磐梯そうそうサポートセンター 支援物資:枕、布団セット(掛け布団、敷布団、かけ布団カバー、敷き布団カバー、シーツ)お米、お茶、水、すいか、ドリンク類(スポーツドリンク粉末・ペットボトル等)、タオル、 8月4日 17:00 レンタカーを借りる 18:00 OGPバックヤードで 積み込み 8月5日 7:00 小千谷発 事務局 9:30 磐梯そうそうサポートセンター 、荷物搬入(布団300セット) 12:00 磐梯発 14:00 いわき市小浜町着心の駅で情報交換 16:00 いわき市錦町サポートセンター 17:00 いわき市発 18:00 磐梯そうそうサポートセンター着 19:00 磐梯そうそうサポートセンター発 22:00 小千谷着・OGPバックヤードで荷下ろし ≪東日本大震災復興支援≫ 日本大手企業の寝具セットが4トントラック3台みんなで運び終わることができホッとしたところで記念写真「ありがとう~ございます!」大きな声で撮りました。 そうそうサポートセンターより、小分けにして各地に運び、福島県内に手分けをして被災者の方々へお渡ししました。 ≪小千谷のスイカは最高!≫ 小千谷市の小栗田原のスイカを。小浜『心の駅』へ、丁度漁協の方々がおられたので40人くらいで割って食べました。みなさん、ニコニコで「美味しかった!!」「ごちそうさま!」「今年はスイカ採れなかった」「高いんだよね!」と喜んでくださいました。 小浜「心の駅」は、日々、がれき作業の人たちの居場所になりつつあります。 雨の日には雨宿り。晴れの日には、日よけとなって。座って、お茶を飲んだり、作業の合間におしゃべりをしたり、津波でこわい思いをした海ですが、生まれ育つ中で、ずっと眺めてきた海をみながら、復興へ一歩ずつ近づいていこうとする、そんな心の支えに「心の駅」がなってくれることを願っています。 |
7月23日〜24日
目的地:福島県 いわき市 小浜町サポートセンター、錦サポートセンター、(鷺さんが小浜まで来て、物資をお渡しできた) 支援物資:食器、タオル、下着、Tシャツ、くつ下、うちわ・か取り線香・インスタントコーヒー、お茶菓子、クリープ、お茶、おかゆ、非常用ごはん 神奈川県保育園ピノさんの支援物資をコーディネート 神奈川県のほうから、この日に合わせて、沢山の心のこもった支援物資(お茶碗や生活用品)を運んできてくださいました。 7月22日 17:00 レンタカーを借りる 18:00 OGPバックヤードで 積み込み 7月23日 7:00 小千谷発 12:00 いわき市小浜町着 13:00 「小浜心の駅」基礎づくり(OGPメンバー・漁協組合長丹野さん、鈴木大工さん渡辺さん) 19:00 OGPと地元サポーターの情報交換会と交流会 7月24日 8:00 いわき市小浜町「小浜心の駅」作業開始、屋根づくり 小浜地区の女性たちも集まって来る 10:00 保育園ピノの園長東さんと堀さんが物資を持って到着。物資プレゼント会の準備 プレゼント会開始 福島民友の取材を受ける 11:30 小浜心の駅でお茶会 15:00 心の駅完成 荷物積み込み 16:00 いわき市発 21:00 小千谷市着 小浜町漁業組合の女性の方たちと組合長さんと相談して、「心の駅」を作ることになりました。 小浜漁業組合の方たちはガレキの撤去を行っています。半数以上の方が津波の被害で家を流された方たちです。 浜辺で作業をしても、休むところもなければ、お昼を食べる場所もありません。心の駅が日よけとなったり、雨宿りの場所になり、みなさんのちょっと腰をおろして、一休みしたりお茶を飲むことができる場所。 人が集うことで、何かが生まれる。ここに集う方の、夢や希望につながって行ってくれますように願っております。 『笑顔が集まる場所』『一人で泣きたいときに泣ける場所』 『どんな時でもあなたと一緒の場所』 使ってくださる方の心の故郷になりますように、愛される『心の駅』となりますように・・・。 「心の駅」のために、お茶やお茶菓子などを送ってくださった全国のみなさま『ありがとうございました』皆さんに喜んで飲んだり、食べたりしていただくことができました。 25日の朝、現地から早速連絡がありました。 「朝から浜に集まって心の駅をにぎやかに使っています」地元の方々と共に作り上げた心の駅はこれからどんな物語を作ってくれるのでしょうか・・・。 小さな一歩ですが、何事も始めなければ前に進みません、小さな小さな一歩が大きな大きな『夢』の実現につながって行くことでしょう。 |
7月15日〜16日
目的地:福島県 猪苗代町 そうそうサポートセンター 支援物資:スリッパ、タオル、下着、くつ下、うちわ・か取り線香・トイレットペーパー、うちわ、タオル・ふとん200セット(掛け布団、敷き布団、カバー・枕カバー) 7月15日 17:00 OGPバックヤード 積み込み 7月16日 7:00 小千谷発 10:00 猪苗代町そうそうサポートセンター着 西川産業様のご協力で、パラディース社さま、ドルメオ社さまの(掛・敷布団)と西川産業チェーン店様からの(シーツ・掛カバー・枕・運送料)提供です。 12:45 猪苗代発 15:30 柏崎市着 フォーラム会場で南相馬市役所の桜井市長とお会いして情報交換 桜井市長とイベント会場へ野尻博氏を紹介する 天候は良好、気温は高い、風はカラッとした中「そうそうサポートセンター」から4名当NPOから4名本丸物流さんが2名の10名での搬入でした。避難所から高校生が下宿することになった先へ布団を持っていく話や、施設に入っておられる方が返ってきたときの布団に使いたいと、被災された方々に直接届き、喜んでいただけるお話でした。私たちもとてもありがたい気持ちです。 まだまだ、困っていらっしゃる方が沢山おられるようです、そうそうサポートセンターの皆さんも、休む間もなく、物資の配達に南相馬市へ車2台で出かけて行きました。ご苦労様です。 枕は後送となりますので後日ですが、待ち望んでいた寝具をお渡しできることがとてもうれしいです。 関係者のみなさま、ありがとうございました。 全ての作業を終え、昼には新潟県へ向かいました。 今日は中越沖地震から4年の特別な日です。急いで、柏崎市へ向かいました。 猪苗代町へ搬入しているところへ、桜井市長より電話が入り、新潟入りしているとのことだったので、大至急もどって、柏崎市でお会いしました。そこで、イベントをしていた野尻氏を紹介。さっそく、桜井市長の発案で、南相馬市でもイベントが行われるような運びになりそうです。人と地域に垣根を作らず、人々がつながっていきます。 |
7月3日〜4日
目的地:福島県南相馬市原町第二中学校、 鹿島区内 仮設住宅、石神小学校 南相馬市役所 支援物資:扇風機100台、コンセント、延長コード、食器、うちわ・蚊取り線香・殺虫スプレー・ハエ叩き・トイレットペーパー、うちわ、タオル 7月3日 8:00 レンタカーを借りる 9:00 コメリ小千谷店扇風機100台積み込み 10:00 小千谷発 15:30 南相馬市着 原町第二中学校で扇風機などをおろす 市の職員の方と仮設住宅と集会場をまわる がれきの集積場(南相馬市運動場)を視察 南相馬市役所で桜井市長ほかと情報交換 7月4日 8:30 石神小学校 体育館が避難所になっている。傾聴をする。 学校で教頭先生のお話をうかがう。 12:00 南相馬市を出発 16:30 見附市のエコライスで水を40ケースいただく。 17:30 長岡市でレンタカーを返却 18:30 小千谷市OGP事務局 今回は、扇風機を届ける使命で南相馬市へ。 コメリでは通常価格より少し値引きをしていただいたり、100台をまとめて取り寄せていただいた。 南相馬市では、仮設住宅の建設が進んでおります。 仮設住宅には、集会所も造られております。 新しいコミュニティーができて、お隣同士がなかよく助け合って暮らして行けます。今までよりもプライバシーが守られて、ホッとします。急いで建設されております。仮設では、長岡のボランティアの方にお会いしました。子どもたちは、原町から鹿島区の小学校へいく。 夕方から職員会議は原町で行っている。 石神小学校は数値が2を超えている 鹿島区内の仮設住宅では、順次入居しており、活気が感じられました。市民の皆さんの笑顔が印象的です。今までの日本の災害では、考えられないほどの長い時間避難所生活をしておられ、やっと仮設住宅ができてきました。 この時は、ご近所の一般のお家のお母さんが、仮設住宅にボランティアに来ていました。 市民の助け合いが自然にできてきていることを感じて「爽やかな気持ちになりました」 その後、瓦礫の集積場などを確認して、翌日には初めての避難所にも伺わせていただきました。 こどもさんはいなくて、ご年配の方々が75名おられました。枕を持っている人がいなくて、シーツも無くて毛布に寝ていました。暑さも加わって今後の健康管理が心配されますが、扇風機が入って喜んでおられました。4日の夕方、新潟エコ・ライスさんでペットボトルのお茶を40ケースいただきました。 お水や、お湯だけで作れる、おかゆ・ごはんをいただくことができました。 また次回、福島へお持ちいたします。 新潟エコ・ライス様からは、東日本大震災の当初より多くの支援物資をご提供いただいており感謝の気持ちでいっぱいです。 |
6月22日〜23日
目的地:いわき市小浜、南相馬市原町、 支援物資:・蚊取り線香、傘、殺虫剤スプレー、はえたたき、延長コード(教室の扇風機用)、うちわ、靴下、スリッパ、食器、布団、布団カバー、シーツ、マグカップ、大人用紙おむつ・尿取りパット 要望を伺いながら、少しずつ運んでいます。 いつまでもできる支援ではないですが、これから少しずつ「自立支援」を考えていきたいと思っております。それにしても、3カ月以上にわたる長期の避難生活は厳しいです。 今までの日本の大きな災害でも一カ月で避難所は役割を終えていましたが、今回は前例のない厳しい避難生活を余儀なくされていらっしゃいます。 ≪南相馬市にお布団200組納品≫ 西川産業株式会社さまのご厚意で要望があった避難所さんへお届けにあがりました。 今日は朝から雨模様、10時に4トントラック2台到着したときには、雨も大降りで少し「躊躇」 トラックのドライバーさんが、手際良くにもつをおろしてくださいました。 それに続いて、みんなで運び終わることができホッとしたところで記念写真「ありがとう〜ございます!」大きな声で撮りました。 避難所の責任者の方が、これから、避難所をでて、仮設住宅へうつられるときに「新しいお布団を持たせてあげられる」と喜んでくださっていました。 責任者の方の住民を思いやる優しさに胸を撃たれました。 ボランティアの方々も雨の中「ありがとうございました」感謝もうしあげます。 ≪大阪のYさま≫ 扇風機5台、事務局に本日届きました。「ありがとうございました」 ≪hiromiさま≫ 扇風機5台をいわき市のボランティアリーダーS氏へお渡ししました。 いつも、必要な方へお届けいただいております。 3台は南相馬市の避難所へお届けさせていただきました。 連日の蒸し暑さに、扇風機はとても喜ばれております。「ありがとうございました」 |
6月16日〜17日
あっという間の二日間でした。 周りの皆様に支えられてのOGP活動です。 日頃お世話になっております、企業さんや団体へのご挨拶におうかがいさせていただきました。 急な訪問でしたが、みなさま快くご対応くださり、ありがとうございました。 皆様がたのお陰で、活動を継続できております。 他にも、沢山の個人の皆様がたからもご支援をいただいておりますのに、まだお礼もできておらず心苦しいです。いつもありがとうございます。心から感謝を申し上げます。 ≪西川産業 株式会社さま≫ 西川産業さんの本社より、この度ごていきょういただく布団200セットは海外のメーカーさんから 日本の東日本大震災の被災された方々のためにご提供いただいたものです。 敷き布団はイタリアのdormeo(ドルメオ)という会社の高反発マットレスで、ヨーロッパを中心に世界30カ国以上で愛用されているものだそうです。 かけ布団はドイツのパラディース社ドイツでも150年の歴史を誇る寝具メーカー老舗のものです。 羽毛と肩を並べる保温性、羽毛を超える透湿性の世界品質なのだそうです。 日本では西川産業さんがお届けするものです。 西川産業さんは、日本で一番古い歴史のある会社なのだそうです。創業445年で室町時代です。 今回ご提供いただいた、海外メーカーさんとは50年もの取引の付き合いの上で成り立っており お陰さまで、OGPは被災地の人たちの元へお届けできます。 「パラディース社さま」「ドルメオ社さま」ご支援ありがとうございます。 しっかりと困っておられる被災地域の方々へお届けさせていただきます。 心より、お礼を申し上げます。 西川産業の皆様、ご多忙な中、ご親切にしていただきましてありがとうございました。 ≪赤い羽根 社会福祉法人 中央共同募金会さま≫ 赤い羽根 社会福祉法人 中央共同募金会の支援、ありがとうございます。 今回対応くださった城さまは、被災地へも4度にわたって入っておられると伺いました。 被災地へボランティアセンターを立ち上げるときの支援のためです。これからも被災地へ行かれるとのこと、ご苦労様です。 ≪日本財団さま≫ 吉倉様、昨日はありがとうございました。 お写真をお撮りさせていただきたかったのですが、お話に夢中になり・・・忘れてしまいました。せめて外からの社屋の写真です。 ≪内閣府 地域活性化統合本部≫ Y様、いつも応援をいただきましてありがとうございます。 OGPは、いつも感謝しております。 ≪杉並区井荻小学校の学校公開授業・道徳授業地区公開講座≫ 「災害ボランティア活動から学ぶこと」お話 若林和枝 井荻小学校の5年生・6年生の皆さんと3〜4時間目をご一緒させていただきました。 私からのお話は、こども達の胸に、何を届けることができたでしょうか。 こども達の、正義感や純粋さ、そして友達や困っている人や弱い人たちを守る気持ちなど、ボランティアに対する意欲を発言の中で聞かせていただくことができたのがとてもうれしかったです。これからも、その思いを大切に、素敵な大人になってほしいと思います。 |
6月14日〜15日
目的地:いわき市勿来、南相馬市原町 支援物資:扇風機、保冷剤、 ≪求む!扇風機≫ ≪求む!枕≫ ≪求む!布団圧縮袋≫ ≪求む!地元での仕事≫ もうすぐ真夏です。 被災した地域は、晴れると真夏日になりそうです。 昨日そこで、勿来ボランティアリーダーのS氏のアイディアと要望を伺って、梱包用保冷剤と扇風機を購入してお届けしました。 現地で、とても喜ばれました。 原町第2中学校避難所へも扇風機11台と保冷剤をお届けしました。 教室ごとに、非難しているため扇風機が足りなくて、「今朝じゃんけんで扇風機の配布を決めたばかりだったので、当たらなかった方々に配ります」と喜んでくださいました。 扇風機はこれから、まだまだ沢山必要になるそうです。みなさまご協力をお願いできるとありがたいです。これから品切れが心配です。それからでは間に合わなくなりそうです。 このほかの、避難所も扇風機が不足しているそうです。 |
6月1日〜3日
目的地:福島県南相馬市市役所、いわき市錦体育館避難所、いわき市小浜町、いわき市常磐町(豊間海岸) 支援物資:夏物衣類、枕、夏がけ、枕カバー、タオル、シーツ、スリッパ、トイレットペーパー、敷ふとん、タオルケット、、大人用と子ども用紙おむつ、シャンプーとリンス 6月1日 14:00 長岡市ニトリで枕カバーを購入 16:00 長岡市凛晴学院の防災倉庫で積み込み 17:00 OGPの防災ストックヤードで荷物の積み込みを行う 6月2日 7:00 小千谷OGP事務局発 10:30 磐梯そうそうサポートセンター荷物を下ろす。南相馬市へ 14:00 南相馬市原町第二中学校に到着、事務局で情報収集避難所の人の話を聞く 15:30 南相馬市市役所秘書課で今後の支援について話し合う(市議会議員の小川尚一さん) 16:00 小川町体育館(物資集積場)へ(野中さん) 17:30 原町ビジネスホテル高見着 6月3日 7:00 南相馬市発、小高区にいき、検問の場所を確認 8:30 鹿島地区で視察 12:00 いわき市着須賀地区の佐藤さんと情報交換 14:00 小浜地区で港と住宅地を視察 15:00 錦地区で鷺さんと情報交換 16:00 小浜地区の渡辺さんと情報交換 17:00 常磐地区の鈴木さんから豊間地区への支援物資を届ける いわき市発 小千谷OGP 事務局着 中村さんが、送られてきた衣類を洗濯後、天日干しして、袋詰めした衣類や寝具を積み込み。凛晴学院のビルの大家さんから物資をいただく。支援活動の様子をお伝えする。 門馬さんと情報交換、NPO法人いずみ市民メディアの姫野恒賢さんとNPO法人シャローム佐々木宗隆さんから、広島のチェルノブイリチューブ、ジュノーの会、広島被爆者の会によると、うめぼし、どくだみ、みそを食べた人が被爆後、生き残った人が多いという話を聞いた。 南美相馬市で枕をおろす。仮設に出るときに、新しい布団を持たせたい。NPOはスピーディー。200組ほしい。(責任者星巌さん談) なべ、かま、フライパンなど台所用品や家庭用品を渡している。 南相馬市の立ち入り禁止地区の確認と北部の鹿島地区に行き、写真などの記録をとる いわき市は、ガレキの撤去などがはじまり、住民らが作業に携わっている。そうした方たちの休憩所やお茶のみ場のようなスペースが作れないか? 渡辺さんと鈴木さんのところは、田植えも行って、農作業も開始している。 家を失った佐藤さんはアパートに住んでいるけれど元気だった。鷺さんは奥さんと二人で、原発のことが心配の様子だった |
5月28日
通常のNPO事業や地域行事をする間にも、復興支援のことが離れることはありません。 最近お会いする方々が「一度現地に行ってみたいのだけれど現地に迷惑がかからないように行くには、どうしたら良いでしょう、相談に乗ってください」と言われることが多くなってきました。 支援物資は今は持っていかないように、現地で頑張ってシャッターを開けたお店にマイナスにならないよう 現地に行って、現実を見てくることはとても大切なことです。 また、現地の方々にご迷惑にならないように、買い物をしてくることも支援です。 むやみに写真を撮ったり、現地の方々にカメラを向けないでください、お願いします。 どうしても、というときは事情を話して理解していただいてからにしてください。 とても傷つきやすくなっておりますので、少しの間そっと見守る時期です。 3年後、5年後にはきっと元気になっていると思いますから・・・。 私たちも、そういう時がありました・・・。 |
5月16日
本日、平成23年5月16日 南相馬市より、桜井市長さんが新潟県へお越しになりました。 多くの南相馬市民が避難しておられますので、各地市町村を訪れ小千谷市へもお越しくださいました。 小千谷市役所へ向かう途中OGP事務局へも少しの時間お立ち寄りくださいました。 皆様いつもありがとうございます。 感謝申し上げております。 小さな活動ですが、みなさんと一緒に日本の復興と再生を目指していきたいと思います。 |
5月13日
『よりみち大学 出張田植え教室』 まずは、代掻きして下の土まで軟らかくして(けっこう力がいります) そのあと肥料まきをして 苗を3本ずつもって いよいよ田植え作業です。 井荻小学校の5年生全員約60名の生徒の皆さんと一緒に、グランドにある小さな素敵な田んぼ4枚に四つのグループに分かれて田植えをしました。 そのあと、今回3月11日から続く地震被害や津波の被害について、そして子どもたちに自分で自分の身を守ることの大切さ、そして5年生になったら、助けてあげられる力がついているということ。自分より弱い人や、困っている人を助けてあげられる人になってくださいとお話させていただきました。 みなさんご存知のように、東日本大震災では、東京も被災地でした。 井荻小学校の子どもたちも、大きな揺れに机の下にもぐって避難したそうです。 子どもたちは、おうちの方がお迎えに来るまで学校で一か所に避難していたそうです。 学校支援本部事務局長さんからお話を伺うと最後の子どもさんのお迎えは夜の9時頃だったそうです。 心細い子どもたちに寄り添って、しっかりと守ってくださって素晴らしいな〜と感じました。 ご父兄の皆さんも、帰宅困難者になって、何時間も歩いて帰ってきた方もおられたとか。 今回の災害は東北だけではなかったことに改めて気付かされました。 最後にみんなで手をつないで校長先生も一緒に、一つの輪になって手を思いっきり上にあげて ありがとう3回コールをしてお別れしました。 『ありがとう!ありがとう!ありがとう!』 生まれてきたことに感謝して 生きていることに感謝して 今まで出会った人に感謝して ありがとう3回コール。 東日本大震災の被害が大きかった地域ではみんなと同じ子どもたちが今も避難生活をしているそんな子どもたちにみんなでエールを送ろうということで 『ガンバレ!日本!』と掛け声を合わせて写真を撮りました。 被災地に届くような大きな声で『ガンバレ!日本!』 |
5月7日〜9日
目的地:福島県南相馬市市役所 いわき市錦体育館避難所 支援物資:夏物衣類、枕19個、タオル、男性・女性下着、クツ下・カップラーメン、ガソリン20L、軽油、お茶などソフトドリンク、びん詰のおかず、パンツ、パンティーライナー、目薬、シップ、歯ブラシ、歯間ブラシ、 くし、ドライシャンプー、歯磨き粉 5月7日 17:00OGPの防災ストックヤードで荷物の積み込みを行う 5月8日 6:00 小千谷OGP事務局発 9:30 磐梯そうそうサポートセンター 荷物を下ろす 11:30 南相馬市着 桜井市長と会談 11:30 福島駅谷川さんと合流 川俣の道の駅で谷川さんと打ち合わせ 15:30 南相馬市役所で市長と会談 16:00 渋佐地区と中心の町中を視察 18:00 原町ビジネスホテル高見へ 5月9日 原町ビジネスホテル高見発いわき市錦町体育館避難所で荷物をおろす 12:00 いわき市発 15:00 新潟県庁着新潟県民生活課で活動中間報告 20:00 小千谷OGP 事務局着 大阪より、OGP後方支援をいただいております女性谷川氏と共に現地に向かいました。地震も津波も被害の大きかった南相馬市渋佐地区の海岸付近の景色です。 自衛隊の捜索活動の中から見つけ出されたお位牌やお人形などが、片隅にご供養のお花と共にそっと置かれてありました。 泥だらけですが、愛されたお人形だったのでしょう。 それまでの人々の暖かな暮らしを想像いたします。 今は、時が止まってしまったような無残な光景が広がっています。 しかし、生きている人たちは前に向かって進んでいこうとしています。 家や家族を失くしながら会社を再開したこと。奥様を失くされた方が自炊などしたことが無かったのに、買い物に行ったり炊事を始めたこと。 お気に入りの失くした枕と同じ形の枕を購入できて『今日からその枕で眠れる』とうれしそうにお話してくださったり。みなさん、悲しみを乗り越えようとしています。 谷川氏は、現地で4泊を予定して災害ボランティアセンターで、ボランティア活動をされておられます。 ご苦労様です。 現地で感じたことなど、教えていただければと思っております。 私は谷川氏と昨日の朝ビジネスホテルでお別れして、いわき市へ向かいました。 現地でボランティアスタッフとして支援をされていらっしゃるS氏夫妻は現地の状況などを細やかに教えてくださいます。 少しずつ住宅などへの引っ越しが進み、S氏は引っ越しのお手伝いなどを頑張っていらっしゃいます。ご苦労さまです。 先日新潟県長岡市内の中学生2名の方がOGPストックヤード(物資倉庫)で支援物資を箱詰してくださった物をいわき市へお届けすることができました。大変喜んでくださったのでお知らせさせていただきます。 ありがとうございました。 また是非お越しください。まっていますよ〜。 |
5月7日
「東日本大震災現場からの緊急報告」支援力(しえんりょく)と受援力(じゅえんりょく)について考えましょう。 こんなタイトルで40分ほどお話をさせていただきました。 これまでの写真をパワーポイントにまとめて、「新しい公共」に関しての話など含めての内容に、前日の写真も入れて、時系列で変化する支援にいて、そして何よりも日本が一つになって復興していくことの重要性について震災からの復興が日本の復興に直結する。 子どもたちが未来に夢を持って生きていくことができるように 「夢と感動・勇気と希望を!」 被災地と共に、前に進んでいきましょう。 お話の後に集合写真をとらせていただきました。 お呼びいただきまして、ありがとうございました。 |
5月5日〜6日
目的地:福島県南相馬市市役所、下渋佐地区 支援物資:しき布団、枕、座布団、毛布、タオルケット各30枚、カップラーメン、お米、みそ、ハンガーラック、ハンガー、軽油、お茶ナドソフトドリンク、びん詰のおかず、パンツ、パンティーライナー、、目薬、シップ、歯ブラシ、歯間ブラシ、くし、ドライシャンプー、歯磨き粉、 5月5日 17:00 OGPの防災ストックヤードで荷物の積み込みを行う 5月6日 6:00 小千谷OGP事務局発 6:45 新潟「こうさか寝具店」着、敷布団積み込み 7:20 新潟出発 10:30 南相馬市着 桜井市長と会談 11:30 南相馬市原町第2中学校へ荷物をおろす 15:30 南相馬市出発 18:00 磐梯そうそうセンター着、荷物をおろす 19:00 磐梯そうそうセンター発 22:00 小千谷OGP 事務局着 新潟市内の「こうさか寝具店」様が敷き布団を集めて奥様とお母様が積み込みもしていただきました。前回に引き続き、快くご協力をいただきまして本当に、ありがとうございました。 そしてこうさか寝具店にご協力くださった皆様、ありがとうございました。 皆様方からの、お優しい気持ちは、受け取られました方々に良い形で届いております。 南相馬市市役所で桜井市長にごあいさつと情報交換 南相馬市原町第2中学校へ敷き布団・枕・タオルケット・ショーツ(女性用)歯磨き粉、歯ブラシ、目薬、お煎餅、西表島の美味しいご飯の友「いただきます」等をお届けいたしました。 こちらの避難所では、朝夕体操などをしたりして、身体を動かしたり健康管理にも気づかいされております。担当者の方々の気遣いがとても細やかでした。 ご苦労様です。当初のような緊迫感は少し減ったように思えますが、多くの不安材料があるようです。 安心して暮らせた、平和な毎日とは、かけ離れた忍耐のいる生活です。その中で、「つらいけど笑っていなくちゃね!」っていうご年配の女性の方 「でも、どうしても泣いてしまう時があるんですよ」 「家族もみんな津波でいなくなって一人になって。」 「家も何も、跡形もなくなった海を見に行くのもつらい」と様々な思いが交錯しておられるようです。 洗濯物を干すところも無くて、不自由な教室で干す方何をするにも学校避難所は不便です。 帰りにはみなさん手を振ってくださいました。 途中、猪苗代町にある「そうそうサポートセンター」へも支援物資を届けてまいりました。やはり、タオルケットや枕や敷き布団が必要なようです。 地元の経済も考えつつ、支援を継続させていただければと思っております。 |
4月28日
東日本大震災の被災され小千谷市に避難しておられます皆様に200枚の無料ラーメン券をお配りして約一カ月経過いたしました。4月30日締め切です。 締め切りを前に、伺ったところ約100名の方がお越しになられたそうです。 やさしい店長Sさんと、従業員のみなさんもお待ちしていますので、お気軽にお越しください。 元気出ますよ。 ちんちん亭は醤油ラーメン専門店です。またオーナーは麺の製造会社ですので、麺はこしがあって量もたっぷりでお腹がすいたらゴー!です。 小千谷市は、へぎそばで有名ですが、実はラーメン屋さんも沢山ありますので、食べ歩きも楽しめます。 今、桜が見ごろを迎えております。 ゴールデンウィークにでも、食べ歩きにお越しください。 東日本大震災支援物資 アメリカより「心の駅」用のハーブティーが届きました。(いつもありがとうございます) 東京都大田区より女性用のショーツとパンティーライナーセットと男性靴下が段ボール3箱届きました。 一つ一つが丁寧にジップロックに入っており、心づかいが暖かいです。(ありがとうございます) 広島県の梅田さまより、枕が6個届きました。(ありがとうございました) 枕とタオルケット、敷き布団はまだまだニーズがあります。 カンパをいただけますと、こちらで購入できます。引き続きカンパをお願いいたします。 |
4月24日〜25日
目的地:福島県南相馬市市役所、南相馬市立原町小学校、いわき市支援物資集積センター、錦町公民館避難所、勿来市民会館避難所 支援物資:布団30枚、紳士下着1箱、靴下1箱、枕215個、タオルケット120枚、長座布団、男女パジャマ、おかずの瓶詰、帽子、マスク、ハンガーラック、目薬、湿布薬、コップ 4月24日 16:00 見附のサンキで枕と男女の肌着と帽子、薬を購入 サンキよりハンガーをいただく 4月25日 6:00 小千谷OGP事務局発 7:00 新潟市こうさか寝具店で布団、枕と長座布団をいただく 12:00 南相馬市役所着 桜井市長と会談 日経新聞の取材を受ける 原町第一小学校にマスクを届ける 14:00 南相馬市を出発 17:30 平競輪所(支援物資集積センター)で荷物を積み込む 18:30 錦町公民館避難所へ支援物資を届ける 19:30 勿来市民会館避難所へ支援物資を届ける 20:00 いわき市出発 24:00 小千谷OGP 事務局着 南相馬市には、140人の避難所に洗濯機が2台しかないために、被災者の中に相当のストレスがたまっているようだった。 台数も足りていない。布団も、まだまだ足りていない現状があるが、そうした物質的な問題だけでなく、原発の事故のために本当にここに住んでいて大丈夫なのか?という精神的な負担が重くのしかかっているために、復興へ、元気に向かっていく力が被災者の中に湧きあがってこない。 警戒区域で立ち入 り禁止の小高地区の問題。今住むのはOK だが、緊急時避難区域の原町は、学校は隣の地区へ。原町は仮設も建てられないという状況で、今住んでいて、大丈夫なのか?このまま、ここで再建して将来安心して暮らすことができるのか?そんな不安が根底にあるため、復興へ向けて突き進む力が方向性を見失って、人々の心に影を落としている。そこをクリアにしない限り、復興には向かっていけない状況がある。 |
4月20日
4月20日はPM1時〜「東日本大震災現場からの報告」をさせていただきました。 写真にあるように、長岡駅近くの高級ホテルの一室で開催されました。 現実を知ることから、意識が変わり、行動に反映されるまでの個人差があるとしても、今日聞いてくださった方がお一人でも、何かを感じ取っていただければと願っています。 できることを、できる人がする。 やはり、何事も人に強いてはならないのです。 自分自身をどうしても止められない人が行くのです。 それしかできない。 |
4月16日〜17日
目的地:福島県南相馬市市役所、下渋佐地区 支援物資:布団、布団カバー、枕各40組、お菓子(浪花屋かきのたね)男女クツ下、女性の肌着、手ぴかジェル 車両:2トントラック 4月16日 14:30 野口株式会社で布団をいただく 16:00 見附サンキでカバーと枕を購入 4月17日 5:30 小千谷OGP事務局発 11:30 南相馬市役所着。桜井市長と会談 佐藤事務局長と名刺交換 原町老人福祉センターで布団をおろす 12:30 下渋佐地区視察 13:00 南相馬市出発 16:00 あづま総合体育館でスクーリニング検査 21:00 小千谷OGP 事務局着 皆様の善意に支えられながら、今日は敷布団・布団カバー・枕40組お届けしました。運んでくださった方が「敷布団のありがたみが初めて分かりました。」とおっしゃっておられました。 枝野官房長官がいらっしゃいました。 先日OGPが南相馬市への応援メッセージの横断幕をプレセントさせていただきましたが、市役所の1階のロビーに掲示していただいておりました。「夢と感動・勇気と希望を!」「ガンバレ!南相馬市!」このメッセージを見た方々がみなさん元気になってくださるといいな〜。 いつまでも応援しております。 福島西IC〜暫く15キロの渋滞でした。工事中のためです。 |
4月14日〜15日
目的地:福島県いわき市勿来地区 勿来市民会館 勿来公民館(体育館) 勿来地区ボランティアセンター 平 物資集積場 支援物資:生鮮食料(野菜、肉、くだもの)米、水のいらないシャンプー、レトルトカレー、レトルト牛丼、お菓子(越後製菓さんよりかきの種)、ホカロン、子ども用おむつ、おしりふき、ティッシュペーパー、ナプキン、かんづめ、カップラーメン、水、ガソリン、みそ 車両:ハイエースロング 4月14日 16:30 生鮮食料、紙おむつを購入 18:30 防災センターで荷物積み込み 4月15日 5:00 小千谷OGP事務局出発 8:00 磐梯そうそうサポートセンター着物資をおろす、門馬さんと情報交換 9:00 磐梯そうそうサポートセンター出発 11:00 勿来市民会館着物資を下すサポート員の人たちと情報交換 14:30 平物資集積センターで荷積みをする 16:00 勿来市民会館に物資を下す勿来サポート員の鷺さんに物資を渡す 17:00 勿来ボランティアセンターで情報交換 17:30 いわき市出発 23:00 小千谷OGP 事務局着 4月11日、12日の強い余震のためいわき市はまた断水しています。やっと90パーセントまで復旧したのに、また振り出しです。80%が断水しています。新しい避難所も立ち上がりました。断水で、ガスも使えず、やっぱり大変です。物資の流れが少しずつ良くなってきているような気がします。しかし、避難所にはまだテレビも洗濯機もありません。3月11日から断水も続いています。 磐梯そうそうサポートセンターでお年寄りの方に杖をお渡ししたら、とっても喜んでくださいました。早速外にお散歩に出かけました。 いわき市では昨日現地からオーダーが入り、野菜やお肉などスタミナが付きそうな材料を買い込んで持って行きました。ママ達は大喜びです。 鍋や包丁、まな板、お皿や、使い捨てどんぶりも揃いました。調味料も一通り、ガスコンロやガスボンベもスペアを多めに用意してまだ長引きそうな避難生活が少し、動き出したような気がしました。 避難所を管理している方に伺いました。「物資がそろって、子どもたちがとてもいい笑顔になった」と。 錦体育館はお年寄りが多くて、避難所暮らしが長くなり、坐骨神経痛やむくみなど、体調が悪く病院へ通っている人も多くなってきました。一日中お布団の中におられる方もいます。 お茶飲み場構想を、どこかに思い描いております。勿来ボランティアセンターは活気がありました。「ありがとうございました」この言葉が、あちらからも、こちらからも聞こえてきます。 先日以来、錦地域をサポートしてくださっているS氏ご夫妻は、たび重なる地震で被害が大きくて今は昼間は家屋の片づけ、夜は避難所で過ぎすようになりました。 |
4月12日〜13日
目的地:福島県磐梯町 そうそうサポートセンター 支援物資:生鮮食料(野菜、くだもの)米、水のいらないシャンプー、レトルトカレー、レトルト牛丼、お菓子(スコーン)、ホカロン、かぜ薬、衣類、ハブラシ、女性用(下着)毛布、寝具、カップラーメン、水、ガソリン、軽油 4月12日 ガソリン、軽油、を購入 4月13日 11:00 物資積み込み、生鮮食料を購入買い物 13:00 小千谷OGP事務局発 16:00 磐梯そうそうサポートセンター物資をおろす、門馬さんと情報交換 17:00 磐梯そうそうセンターを出発 21:00 小千谷OGP 事務局着 |
4月8日〜4月10日
目的地:福島県磐梯町そうそうサポートセンター、福島県南相馬市 もりの湯、福島県南相馬市市役所、福島県南相馬市渋佐地区 支援物資:レトルトカレー、米、カセットコンロ、ホカロン、かぜ薬、衣類、老人用杖、おかし、毛布、寝具、カップラーメン、水、カセットボンベ、トイレットペーパー、布テープ、サランラップ、おむつ、ティッシュペーパー、ガソリン、軽油、灯油、おなべ、やかん 4月8日 長岡防災センターにて荷物積み込み ガソリン、軽油、灯油を購入 4月9日 5:30 小千谷OGP事務局発 10:00 磐梯そうそうサポートセンター物資をおろす、門馬さんが合流 12:00 南相馬市着 14:00 南相馬市役所 桜井市長会談 15:00 南相馬市 渋佐地域視察 16:30 福島市着(吾妻総合体育館にて避難所視察とスクーリニング) 20:00 磐梯そうそうサポートセンター着 23:30 小千谷市着 |
4月5日
目的地:そうそうサポートセンター、勿来サポートセンター、いわき平競輪場、南相馬市役所 支援物資;長岡防災センター支援物資、いわき平競輪場支援物資、ガソリン、軽油、灯油。 運搬車両:2トントラック 4月4日 支援物資の積み込み 4月5日 05:00 小千谷出発 08:00 猪苗代そうそうサポートセンターにて支援物資を降ろす。 12:00 いわき平競輪場で支援物資の積み込み 14:00 勿来サポートセンター支援物資を降ろす。 18:00 南相馬市役所支援物資をおろす。 22:00 小千谷到着 新潟県長岡市にある「東日本大震災バックアップセンター」には毎日市民ボランティアの方々が物資の仕分けや、荷物の積み込みなどさまざまな役割を担って活躍しておられます。 荷物の積み込みなどは本当に重労働です、仕分け作業も寒いセンターで中腰なため腰が痛い作業です。 全国から物資を送ってくださる皆さんと、こうして中で労苦を惜しまず作業してくださる皆さんと、調整役の皆さん、現地に届ける皆さん、バックアップセンターに支えられての私たちの支援活動です。必ず被災者のもとで役にっているということが皆様にご報告できることです。 物資には空腹を満たしたり、寒さをしのいだり、さまざまな効果があると思いますが、その他に大きいことは全国から応援していただいているという勇気をいただけるということです。 よし!負けてはいられない!明日から頑張ろう!そんな勇気の種がいま被災地に芽を出しているはずです。 |
4月4日
内閣府 被災者生活支援特別対策本部 地域活性化推進室と、 内閣官房震災ボランティア連携室に、被災者に代わって要望を提出してまいりました。 沢山の不安があるかと思いますが、時間が必要です。 発災から3週間経過しているにもかかわらず、避難所にはテレビもなければ、洗濯機もない、体育館は長期生活には向かないことは明らかで、いまだ寒さがつらいといいます。 楽しみというものはあまりありません。 会話も少なくなってきており、体調を崩しています。 |
4月2日
日本では携行缶が品切れ状態で、アメリカから送っていただきました。 hiromiさんありがとうございました。 サプリメントも昨日被災地域で活躍している方々にお渡ししました。早速飲んでいました。 ヨウ素のサプリは日本ではあまり見かけないようです。 私もちょっといただいて飲んでみました。香りがよくて飲みやすかったです。ありがとうございました。 |
4月1日
目的地:いわき市錦公民館「いわき錦サポートセンター」南相馬市。 午前4時出発、流石に日帰り強行軍でした。 初めに勿来ICより錦公民館へ・・・民生委員の方と、避難者の方に物資、ガソリンなど 公民館の中を訪問させていただきました。 「新潟の中越大震災の時はみなさまにお世話になりました。ありがとうございました。」 この言葉から皆さんに受け入れていただいております。 おぢや元気プロジェクトです、というあいさつに「あなたの笑顔は日本スマイルプロジェクトがぴったり」などとほめられやや恐縮いたしました。 その後、錦地区の津波被害の大きかった場所へ、避難者の方にご案内いただきました。 無残な景色がそこにはありました。 壊れた家を、ご年配のご婦人が、ゴミ袋に衣類のようなもの(泥だらけ)をつめて重たそうに運んでいました。昼食は魚の缶詰です。 「新潟県小千谷市から来ました」そういうと、「親切な言葉をかけていただけるだけでありがたい」 |
3月31日
新潟県小千谷市には福島県南相馬市からの避難民がいます。 地元で人気のらーめん屋さん「ちんちん亭」のご協力を得て、被災者全員にらーめん無料券をさしあげることができました。 被災者の方々から「久々にラーメンが食べられる!」「嬉しい!」というお言葉をいただきました。 喜んでくださって、ありがとうございました。こちらも嬉しいです。 そして南相馬市のなじみの新聞社「福島民友」さんの新聞も届くようになり、地元の新鮮な情報がキャッチできるようになり、熱心に読んでくださっておりました。 民友のご担当者さまからも「福島県民、南相馬市民をどうかよろしくお願いします」と託された件でしたのでとてもうれしかったです。小千谷市の協力もあり感謝しております。 |
3月27日〜29日
目的地: 福島県磐梯サポートセンター いわき市勿来地区、湯本地区、平地区、四ツ倉地区。 支援物資:お菓子、ジュース、コーヒー、ウーロン茶、ソフトドリンク、衣類、おでん。水、下着、バック、靴下、かんづめ、ガソリン、軽油、灯油、(各100L) 3月27日 荷物積み込み 3月28日 06:00 小千谷出発 08:30 磐梯町サポートセンター着、物資をおろす。 09:40 磐梯町発いわきへ(若林・門馬) 09:40 小千谷へ戻る(佐藤) 12:00 いわき着勿来サポートセンターにてアンケートを回収する 湯本「こいと」で支援物資を下ろす いわきの災害対策本部へ。アンケートをもとに物資の流れを確認する 14:00 小千谷着(佐藤) 平もみじ医院 依頼のあった水を届ける 中央台公民館館長よりヒアリング 未だ自宅に帰っていない。パンの配給準備中 15:00 豊間海岸現地視察 15:30 四ツ倉大浦公民館 16:00 いわき発 20:00 磐梯サポートセンター着 21:00 磐梯サポートセンター発(若林) 3月29日 04:00 小千谷着(若林) いわきは、物資の流れにかたよりがある。被災から2週間が過ぎても、パンをもら うために2時間も並ぶ人たちがいる。市は自宅者への支援を打ち切ると言っているが、実情にあっているか疑問だ。どこへつなげるか? 坂本実市議より話をうかがう 300人を避難所で保護支援生活をしていた様子をお話しいただいた。朝の体操 役割分担 お年寄りには、進んで配給も取りに来てもらった。自身の前寄りも動けるようになったご老人もいた。してもらうのではなくて自分でできる喜びがある。 |
3月26日
小千谷市へ非難された南相馬市の方を訪ねてまいりました。 お風呂は隣の「サンラック」1階にはパソコンコーナーがあり3台並んで設置している。 非難していらっしゃる方々はきっとずいぶんお疲れだと思いました。 本を読んだりしている方が多いようです。 福島民友新聞の記事をコピーしたものと天皇陛下のお言葉(日本経済新聞掲載記事)をコピーしてお渡しさせていただきました。 皆さん、見慣れた新聞社の記事を読み、何かほっとしたような表情に見えたました。 一階が泥水につかって、残っているのは2階部分だけで、着の身着のままで非難したので免許証の再発行は新潟県内で出来ますか?との質問がありすぐに県に問い合わせしてみると出来るそうです。免許センター県内は3か所、「聖籠町・長岡市・上越市」の免許センター 長岡市免許センターTEL0258−22−1050 聖籠町免許センターTEL025−256−1212 いずれも、まずは、お問い合わせしてみてください。または市の方に聞いてみて下さい。 移住証明書・同伴者などの条件があるかもしれません。聞いてみてください。 即日交付が出来ないかもしれないので、お早めに手続きをしてみると良いかもしれません。 午後からは長岡防災センターへ28日に磐梯・いわき市・南相馬市へお持ちする物資をいただきました。 宅急便で北海道より、非常食・お水・ドライフルーツなどが届きました。浜松からは下着(男女)・靴下・婦人用ゴム入りズボン・など必要なものばかり沢山届きました。「ありがとうございました。」 OGPの支援活動へのカンパもいただいております。 |
3月23日〜25日
目的地: 福島県磐梯町避難所、いわき市避難所、いわき市市役所、南相馬市市役所 支援物資:男女・子ども下着、風薬、毛布、ふとん、食糧水、衣類ガソリン、灯油、軽油、アオノより(防災トイレ、衣類、靴下、パンツ) 3月23日 中越防災センターで荷積み ガソリン、軽油、灯油手配 3月24日 04:00 小千谷発 08:00 磐梯町避難所南相馬サテライトサポートセンター着、物資を下ろす 09:30 いわきへ発(若林・門馬) 09:30 小千谷へ戻る(佐藤) 11:00 いわき錦サポートセンター、物資を下ろす 12:00 総合体育館で自衛隊と情報交換 13;30 いわき市役所にて副市長と会談 15:00 いわきから南相馬市へ出発 16:00 小千谷着(佐藤) 17:00 南相馬市役所着、物資を下ろす 18:15 南相馬市市役所発 20:30 磐梯サポートセンター着 21:30 磐梯サポートセンター発(若林) 3月25日 04:00 小千谷着 新潟県内の避難民は新聞などの情報不足。 新潟県県と福島県の新聞社をつないで、県から各市町村の避難所へ福島の地元新聞の情報を出したら。 孤立している人、要支援の人の確認をするように提案したが、市はできていないようなので、自衛隊にできるかどうか確認をとる |
3月21日〜22日
目的地:福島県南相馬市市役所、 磐梯町避難所 支援物資:男女、子ども下着、赤ちゃん肌着、毛布、ふとん、女性用ゴム入りズボン、風邪薬、ミルク、哺乳瓶食糧、ガソリン、軽油、灯油、水 3月21日 16:30 板垣金属(株)から「いすずファーゴハイルーフ」を借り受ける 17:00 長岡防災センターにて物資の積み込み 18:30 小千谷へ戻る 3月22日 04:00 小千谷発 07:00 磐梯町の避難所に着、物資を届ける 07:30 磐梯発→南相馬へ(若林・門馬へ) 07:30 磐梯発→小千谷へ(佐藤) 10:00 南相馬市着、 物資を届ける。 市長と会談.。 11:00 南相馬市発 14:00 磐梯の避難所着、南相馬サテライトサポートセンター設置、 門馬さんトラックからおりる 15:00 磐梯発(若林) 20:00 小千谷着 板垣金属(株)から「いすずファーゴハイルーフ」を使って下さいとの申し出があり助かる。 磐梯町に南相馬サテライト・サポートセンターを設置する。 南相馬市の市長と会談の後、困っていることがあれば、FAXや電話で情報が入るようになる。できる限りの支援を門馬さんとの連携で行っていくように合意する。 |
3月18日〜20日
支援物資19日:カセットコンロ、ホカロン、かぜ薬、衣類、毛布、シング、カップラーメン、水、カセットボンベ、トイレットペーパー、布テープ、サランラップ、おむつ、ティッシュペーパー、ガソリン、軽油、灯油、 支援物資20日:食糧(カップラーメン、シリアル、かんづめかんぱん、栄養補助食品、おかゆ、離乳食レトルトごはん、スープ)水、飲料、おむつカセットコンロ、ボンベ、マスク、ひざかけ、毛布、風邪薬、ガソリン、軽油、灯油、 車:トヨタレンタリース2トントラック 目的地: サポートセンターの設置。 福島県いわき市錦中学校、勿来体育館 錦公民館町避難所サポートセンター 汐見が丘小学校避難所サポートセンター 福島市磐梯町 3月18日 荷物積み込み 3月19日 09:30 錦中学校で被災者のニーズ調査をする。 錦公民館に支援物資をおく。 錦公民館町避難所サポートセンター設置 勿来公民館に支援物資をおく 自衛隊の人に被災者のニーズ調査結果を知らせる 汐見が丘小学校に支援物資を届ける 汐見が丘小学校避難所サポートセンター設置 12:00 いわき市を出発 15:00 福島県磐梯(南相馬市の方たちが避難)で門馬浩二(南相馬市のNPO法人はらまち交流サポートセンター理事長)さんと会い、支援物資を渡す 南相馬市より門馬さんへ緊急FAXが届く 門馬さんを乗せて、新潟に向かう車中で南相馬市への支援物資を手配する。 エコライス新潟 中越防災センター ガソリンと車の手配 18:00 長岡着 18:30 エコライス新潟より、物資の積み込み(カップラーメン、水など) 19:00 ながおか防災センターで荷積み 19:30 ながおか防災センター出発 24:00 磐梯にて仮眠 3月20日 02:30 磐梯発 05:00 南相馬市市役所着 南相馬市市役所で物資をおろし、南相馬市市長と会談 09:00 南相馬市発 13:00 福島県吾妻総合運動公園でスクーリニングを受ける 避難所に「がんばろう!いわきサポートセンター」の横断幕をはる。 物資、特にガソリンが喜ばれる。ガソリンさえあれば、動ける人が中心となって、物資を配る仕事を担ってもらう、1人の人が元気になって動けるようなると、周りの人が自然と元気になっていく、そうした人を拠点ごとに増やしていく。 今回、南相馬市の市役所では、職員 350名が働きづめで、ほとんど食糧がない状態で、南相馬市から避難していた門馬さんのもとへヘルプのFAXが入る。 その門間さんの依頼を受けて、若林さんが物資を手配し、南相馬に入る。屋内退避をしながら、市の職員は、懸命に働いていた。連絡から10数時間後に物資が届いた。長岡に戻る車の中から、物資を手配したが、横のネットワークで数時間のうちに物資が集まる。スピーディーな対応ができた。 |
3月16日〜17日
目的地 福島県いわき市 いわき市総合体育館(30名) 茨城県北茨城市多目的研修集会場(70名) いわき市植田東中学校(60名) 汐見が丘小学校(約300名) 錦東小学校(19名)勿来公民館(48名) 車:トヨタレンタリース2トントラック 11:00 小千谷にて物資購入後、出発 11:30 長岡市エコライスにてガソリン、軽油、灯油手配、荷物積み込み、(水、カップラーメン、おむつ) 16:00 いわき着 18:00 錦東小学校 いわき市総合体育館 自衛隊の方たちと情報交換 24:00 いわき市にて仮眠 05:00 勿来公民館 多目的研修場(北茨城市) 植田東中学校 汐見が丘小学校 いわき発 09:30 長岡市にてレンタカー返却 13:30 小千谷着 ヒアリングから、被災に加えて、原発の心配があり、疎開でいなくなる人と残された人の失望感は大きい。 中学校の男の先生が泣き声になった。原発に対する不安感が、追い打ちをかけている。 勿来地区でサポートセンターのメンバーとして活躍してくれる人と出会う。 サポートセンターの設置を考える。 地元の人(サポートしてくれる人)に ガソリンを入れてあげて、その人から 困った人に支援物資が届くようにする。 サポートセンターの看板を発注。 事務局にて、各避難所のヒアリング調査を行う。 |
3月15日
支援物資の調達 歯ブラシ、かぜ薬、食糧、ナプキン、ティシュ、トイレットペーパー、ゴミ袋、カップラーメン、水、ガソリン飲料、灯油、くだもの、お茶、毛布軽油、カセットコンロ、ガスボンベ、カレーライスの材料、紙おしぼり除菌ティッシュ、洗顔シート、お菓子 |
3月14日
現地状況を報告 高速道路の規制が厳しく、いわき市に入る支援車両はいない。GS、コンビニ、大型スーパーなどほとんどが閉まっている。被災地の情報が少ない。往復の燃料を確保が必要。 新潟県警へ車両許可の申請を行う。 |
3月13日
06:00 出発決定 09:00 小千谷出発 14:17 いわき市着 15:00 汐見が丘小学校へ物資を降ろす 15:24 ゆうクリニックへ不足していた水を届ける 16:10 汐見が丘小学校へ戻り、関係者と連携をとる 17:20 汐見が丘小学校を出発 22:00 小千谷着 |
3月12日
現地情報収集確認、物資購入、荷物積み込み、車の手配 被災2日目のため、支援物資は、防災センターが立ち上がらないので、すべておぢや元気プロジェクトの持ち出しと近しい方々の協力で、物資を集める。 支援物資:トイレットペーパー、ティッシュペーパー、携帯トイレ、カセットコンロ、ボンベ、水、タオル、マスク、カイロ、軍手、ゴム手袋、ガムテープ、トレイ、ガソリン、灯油、軽油発電機、スープ、菓子類、ストーブ、食料 |
カンパのおねがい
自己資金で活動中、活動資金のカンパを集めています。 |
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新潟県小千谷市大字上片貝1089 電話0258(82)2650 |
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うおぬま探検隊>東日本大震災支援活動記録
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